SSDに換装してみました
お久しぶりです。
最近は忙しくて更新が止まってました…。
きょうは、いつも使っているノートPCをSSDに換装したのでそのお話
です。
ここずっと、パソコンの動作が重いな…と思っていじってました。
タスクマネージャを見てみると、ディスクが100%行くことが結構多く、ディスク(HDD)の限界を感じていました。お金も入ったことですし、HDDをSSDに変えようと思ったのがきっかけです。
- SSDって?換装って?
SSDはデータを記憶する媒体です。USBメモリって使ったことありますよね。それと似たようなものです。大体のパソコンはHDD(ハードディスク)が使われているのですが、SSDを使えば速く、消費電力も少なく快適な作業をすることができます。…細かいことは省いたので興味ある人は検索してみてください。
- さ、やってみましょう
SSDは家電量販店やPCパーツの販売店などで売ってます。今回使うのはこれです。
見ると、読み込み速度 520MB/s 書き込み速度 350MB/sと謳われています。今回は240GBのもので7,500円くらいでした。数年前に比べると安いですね~。
取り替え方は簡単です。PCの裏の外して取り替えるだけ。それだけ。
あ、ちなみにもともとのHDDのデータはどうにかして移さなきゃいけないですね。これが一番面倒かも。
- さて結果は…!
転送速度はこのようになりました。フリーソフトで計ってみました。
(上)換装前HDD
(下)換装後(SSD)
結果は圧倒的。起動の時点から速さを感じます。
消費電力も少ないのでバッテリーの持ちも良くなるかも?(笑)
ぜひ興味があればやってみてはいかがでしょうか。やり方はあっさりと書いているので、やる前にはちゃんと調べてみてくださいね。
あと、SSDは容量が多いと値段も高くなるので(当たり前か)、使ってないデータは別に保存しておくなどするといいかもしれないですねー。
余市に行ってきました!
こんばんは。暖かくなってきたと思ったら突然寒くなりましたね。いやはや初春は体調管理が大変ですね。
さて、今日は休日を利用して朝から余市に行ってきました。
余市といえば宇宙記念館やりんごが浮かびますが、今回は余市が産んだウイスキー、ニッカの余市蒸溜所です!
私がウイスキーを飲むようになったのも今年に入ってからで、ウイスキーに関する知識もほとんどなく、そもそも製造方法すら知らないということでお勉強も兼ねてJRを乗り継いで行ってまいりました。
いざ余市へ
札幌から小樽行きに乗り、小樽から倶知安行きのワンマン電車に乗り換えて余市駅へ。小樽→余市便の本数があまりないため、タイミング逃すと小樽で1時間とかもあって、行きのJRは神経を使いました(笑)
余市駅を出てすぐ石造りの建物が見えてきました。厳かな造りの門を通り中に入ります。ちなみに入場は無料です~。
中に入ると、各工程の順に建物が分かれており、それぞれ自由に見るといった感じでした。
ウイスキーのつくりかた
原料の大麦を乾燥させる際に使われるピート(草炭)です。匂いをかいでみたらウイスキーを飲んだときに感じられる特有のスモーキーな香りが感じられました。
大麦を発芽させ、乾燥させたモルト(麦芽)を温水の中で糖化し、酵母を加えて発酵させます。この醗酵液(もろみ)の段階ではまだ度数が7~8%だそうです。このもろみを蒸留し熟成することでウイスキーができ上がります。
(上)ウイスキーを貯蔵する樽
(下)貯蔵の様子(イメージです)
発酵させ蒸留させたウイスキーの原酒にはまだ色がついていません。樽の中で熟成させることによって、写真の右から左のように徐々に琥珀色がついていきます。
試飲じゃああああ
ウイスキーの作り方がわかったところでニッカ会館に足を運びました。
あ、道中ウイスキー博物館があり、いま説明した内容やマッサンとリタのお話もありましたがここでは割愛します。
ニッカ会館ではアップルワイン1種とウイスキー2種、烏龍茶と100%アップルジュースがそれぞれ1杯ずつ無料で試飲することができます。これが今回の旅の目的だった。
上がアップルワインで下がウイスキー2種(何だったか忘れた)。
アップルワインは個人的に気になっていたのですが、これまで飲んだことがなく初めて飲んでみました。思ったよりも甘く、というかかなり甘いんですね~。お酒が苦手な人でも水で割れば非常に飲みやすいお酒かもしれないですね。
ウイスキーは口に含んだ香りは強くなく、あとから香りが立つ感じですかね。よくわからないですが。ちなみにトワイスアップでいただきました。
無料試飲のウイスキーのあとは、ウイスキー博物館に入っている有料試飲コーナーに行きました。いろいろな種類があって目移りしてしまいましたが、とりあえず余市のウッディ&バニラを頼みました。こちらは先ほどのものとは異なり口に含んだ瞬間からスモーキーな香りが強く感じられました。
ウイスキーを3種類飲んでみて、個人的には香りが強いもののほうが好きなのかなあと思いました。もともとウイスキーが飲めるようになったのも、ラム酒を飲んでいたからということもあるんですかね。
ウッディ&バニラは気に入ったのでお土産としてひと瓶買いました。しかしなかなかお値段が張ったため、180mlの小さなものしか買えませんでした…。少しずつ大事に飲まないと。。あと、せっかくなのでシードルも買いましたよ。
(上)ウイスキー (下)シードル
帰札
お昼になってひとも多くなり、また少し酔いも来たため、お昼ころのJRに乗って帰札しました。小樽~札幌の快速エアポートは眠ってしまって気づいたときには札幌についていました。
余市は札幌から少し距離がありますが、試飲もたくさんあるしウイスキー好きな方にはとても良いところだと思います。また、ニッカではないですが最近のニュースで厚岸にもウイスキーの蒸溜所をつくる計画が進んでいるとか。そちらも気になりますね~。
ぜひ興味のある人はお時間を見つけて行ってみてはいかがでしょうか。
それではまた。
覚えておくと便利なショートカット(備忘録)
こんにちは。だいだいです。
今回は覚えておくと便利なショートカットということで、自分の備忘録としてよく使うものを載せておきます。
なお、載せているのはすべてWindowsのショートカットです。
- マイコンピュータを開く(Win+E)
個人的にはデータをコピーするときを始めとしてかなり使っています。ライブラリのショートカットを使うのも勿論いいですが、複数開きたい時とかにはそちらは不便ですからねー。
- タスクマネージャを開く(Ctrl+Shift+Esc)
ソフトが固まった時や通信状態を確認するときに重宝しますね。
- ウインドウを閉じる(Alt+F4)
現在開いているウインドウやソフトを閉じます。すべて閉じるとシャットダウンもできます。
- 〈Excel〉セル内改行(Ctrl+Enter)
1つのセルで2行書きたい時ってありますよね。そんなときはこれ。実は1ヶ月前まで知りませんでした(汗
- 〈Excel〉下方向へコピー(Ctrl+D)
関数やセルを連続してコピーしたいときにオススメ。Ctrl+↓やCtrl+Shift+↑などとの相性抜群。
- 番外編:Ctrl+Alt+矢印(上下左右いずれか)
やってみると画面の向きがかわります。他の人のをこっそりやっておくと相手はパニクります(笑)戻すときは矢印=↑で。
ソフトの数だけあるショートカットキー、覚えるには意識して使うことが一番だと思いますね。みなさんもも余裕があれば使ってみてはどうでしょうか。
今回は大した記事じゃありませんが(笑)
また次の記事で出会えると幸いです。
それでは〜
情報カードというものがありまして
こんにちは。だいだいです。
先日、情報カードというものを買ってみました。
Wikipediaからの引用ですが概要はこのようなものです。
情報カード(じょうほう-, 英:index card, 豪:system card)とは、継続的な蓄積を目的として情報を記録する、一定寸法に裁断された厚手の紙片のこと。カード型データベースの構築に用いる。
発想を書き留めたり、To Doリストを作ったり、単にメモとして使ったり利用法が無限大です。
じゃあどのように使うのか、というところで幾つかの方法が提示されています。
今回はこの中でPoICを紹介したいと思います。
ちなみに参考にしたページは次のものです。気になればぜひごらんください。gihyo.jp
カードを「記録」「
自分は手帳に数枚ずつストックしておき、気になったことがあったときにメモをしておくという方法です。付箋を使ってもいいのですが、保存性の点から考えると付箋は劣りますからねー。
ただの紙のカードなので値段も高くないので、気になった方は試してみてはいかがでしょうか。
まだ使い始めて数日なので、ちょっとしたら使用してみて思ったことを書き留めたいと思います。
以上、情報カードの紹介でした~。
はじめまして!
はじめまして。こんばんは。
だいだいです。なんとなくブログをはじめてみようかなーというきまぐれでやっていきたいと思います。よろしくお願いします。
簡単に自己紹介を。
北海道に住んでいます。
趣味:プロ野球、写真撮影
◆プロ野球
お気に入りチームはファイターズです。2007年からファンです。最近はあまり観戦に行けてないですが…。
◆写真撮影
持っているカメラは、EOS 70D(メイン)とDSC-HX30V(サブ機)ですね。雪が溶けたので撮りに出かけたい日々です。
あとパソコンをいじるのも好きです。
これらの話や、日々生活していて思ったことや考えたことなどをつらつら書いていきたいと思っています。
時間のあるときにでもぜひごらんください。