【道東】川湯・摩周湖に行ってきました。
こんばんは。
写真のネタはあるものの、記事を書く元気がなくそのままになってました。
さて、今回も旅行のお話です。
今回は道東:川湯・摩周・清里に行ってきました。
地震1週間後でしたが、高速含めてまったく影響はありませんでした。
JALが割引するので、北海道に来たい人はぜひ。
今回のルートです。
全行程あわせて950kmでした。
札幌市→道東道経由→摩周第三展望台→ハイランド小清水725→神の子池→摩周第一展望台
土曜の夕方に出て、深夜1時にハイランド小清水着、そこで一晩明かしてそこから観光・温泉に入って帰ってきました。
では、写真メインでふりかえり。
0. 摩周第三展望台
着いたときは霧でした。何も見えません。。
ちなみに、霧が深いときは摩周の展望台あたりの道路でさえ霧がかっています。
見通しがとても悪いので運転される際はご注意を。
1. ハイランド小清水725
ここは星空が綺麗に見られるスポットで有名だそうです。
着いたときは曇り空で見えませんでした。
ですが、一晩明けて夜が明けると…目の前には雲海が。
そう、ここは標高が高い場所にあり、運がいいと朝に雲海も見られるのです。
この朝、雲海が見られる確率は20%らしかったですが、運良く見られました。
雲が侵食し、雲に覆われていく様子を眺めながらシャッターを切ってました。
ちなみに、このときはたまたま持っていたND400のNDフィルタを使用してみました。
それを使ったのが次の写真。
NDフィルタを使うことでスローシャッターを使うことができます。画像の中央上部が白飛びしそうでした。。
2. 神の子池
雲海を十分堪能したあとは透明度の高い池で有名な神の子池に移動しました。
裏摩周の近くなのですが、道道1115から入ったところは砂利道が続くので雨の日はスリップしそう&クルマに傷がつくかもしれないのでご注意を。
到着したのが7時だったので2-3台くらいしかクルマもいなく、じっくり見ることができました。
写真はちょっといじってますがこの透明度。目視で見ても青く綺麗な池でした。
このあたりに行った際はぜひ見るべきだと思います。とてもきれいです。
3. 摩周第一展望台
神の子池は天気がよく晴れてましたが、摩周に戻ってくると一転、霧が深くなってきました。
先程も書きましたが、峠は霧で見通しが悪いのでご注意を。
さすが霧の摩周湖というだけあり、霧しか見えませんでした。
画面中央が摩周湖。
ちなみに、摩周第一展望台は普通車500円かかります。ですが、摩周第一展望台と硫黄山は共通の駐車券で停められます。
なお、摩周第三展望台は無料で停められます。(数台しか停められないですが。)
3. 硫黄山
もともと行く候補には挙がっていましたが、駐車券が共通だったので行ってみました。
到着し、駐車場でも感じる硫黄臭。
クルマを停めて駐車場を抜けると、このような風景が。
さらに歩いて山の方に近づくと硫黄の噴煙と硫黄の姿が。
間近で迫力ある姿を見られます。数箇所から噴煙があがり、足元には黄色の硫黄の粉がたくさん見られます。
ここまで間近で見られるとは。
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温泉です。日帰りもできます。
特徴は源泉かけ流しの「酸性硫黄泉(酸性明礬緑盤泉)」。
なんとPH1.9の強酸性の温泉です。
この酸度のため、金属は身につけて入れません。
また、ちょっと舐めると酸っぱいです。
身体の角質も落としてくれるので、肌にもいいです。身体に傷があるとしみるので注意。
5. 900草原展望台
展望台です。パークゴルフもできます。
周囲では乳牛を放牧しています。ズームレンズで見てみると、たくさんの牛が見えます!
今回は、これでおしまい。
元気なら阿寒湖畔も観光したかったのですが、さすがに睡眠時間が短く、断念しました。
阿寒湖はまたの機会に行きたいと思います。
では、またいつか。